レイセオン・インテリジェンス&スペース、海上自衛隊に統合精密進入着陸システム(JPALS)を納入へ

JPALSが航空機の安全性と運航用能力の向上を実現

カリフォルニア州フラートン(2023年213日)– レイセオン・テクノロジーズ(NYSE: RTX)の一事業部門であるレイセオン・インテリジェンス&スペース(RI&S)は、海軍航空交通管制システムプログラム室(PMA-213)から、海上自衛隊向け統合精密進入着陸システム(JPALS)をFMS契約で受注したと発表しました。JPALSはソフトウェアベースの高精度ディファレンシャルGPS航法および精密着陸システムで、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に搭載される予定です。

JPALSは、あらゆる天候や海面の状況でも航空機を空母や強襲揚陸艦に誘導するシステムで、F-35に統合されています。

RI&Sのサーベイランスおよびネットワークシステム担当社長であるデニス・ドナヒューは次のように述べています。「過去数年にわたり、当社は PMA-213と海上自衛隊と協力して、海上自衛隊に安全性と運用能力の向上をもたらし、気象条件に関係なく常に正確な着陸が可能となるよう努めてきました。当社はこれまで米海軍に22のシステムを予定通り、もしくはスケジュールを前倒しして納入しており、この実績を日本においても引き継ぎたいと考えています」

JPALSは、米海軍のすべての空母と強襲揚陸艦に配備されます。F-35は全機がJPALSに対応可能です。さらに、イギリス海軍空母「クイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth)」、イタリア海軍空母「カブール(ITS Cavour)」の2隻にもJPALSが配備され、F-35飛行隊を支援しています。

このプログラムの主な生産拠点は、フロリダ州ラルゴとカリフォルニア州フラートンです。

レイセオン・インテリジェンス&スペースについて

レイセオン・テクノロジーズの一事業部門であるレイセオン・インテリジェンス&スペースは、いかなる領域のいかなる困難に対しても顧客が成功を収められるよう、必要となる破壊的なテクノロジーをお届けします。最先端のセンサーやサイバーサービス、ソフトウェアソリューションの開発企業として、レイセオン・インテリジェンス&スペースは、民間、軍、企業を含む世界各地の顧客に決定的な優位性を提供します。

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レイセオン・テクノロジーズ 広報代理: バーソン・コーン&ウルフ 石田

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